Entries

断乳のお話 ~その2~

今回は断乳のタイミングについてです。

2.断乳する時期について

「いつまでおっぱい飲ませていいですか?」
と質問されることがあります。

くわのきでは、断乳する時期は
ママと相談して決めています。

基本的には、
① ママがおっぱいをあげることに満足した、
   納得したという気持ちになった
② 子どもが2足歩行で歩けるようになった
③ ママと子どもが体調が良い時

   (家族みんなですが・・・)
とお伝えしています。

ななちゃん遊び
<遊びにも知恵がついてきたね>



また、適している季節もあります。
真夏・真冬・梅雨は体調を壊しやすいので
避けていただいています。


大くんお弁当
<いっぱい食べて元気もいっぱい!>


そうすると、
断乳する時期ってかなり限定されちゃうの?
と思ってしまいますよね。

そこは原則は原則として
ママの気持ちや
お家の都合など
一緒に考えて決めていっています。


この他に、やめようと思う理由で多いものは・・・

*人前でも何でもおっぱいを欲しがって恥ずかしい
*もう夜中の授乳は、正直シンドイ
*おっぱいを吸われると痛いので
*仕事復帰
*薬を飲む
*次の子が欲しいから  
など、
それぞれ事情はあると思います。


何よりもママの気持ちが大切
だと思いますので、
いつでも相談してください。



次回は具体的な断乳の方法です。





断乳のお話 ~その1~

3月に入りました。

卒園・卒業シーズンですね。

赤ちゃんのおっぱいも卒業しようかな
というママたちの相談も増えてきます。



1歳くらいになってくると、
「そろそろおっぱい終わりかな?」
と感じるママはたくさんいるのではないでしょうか。

おっぱいをやめるってどういうことなの? 
やめる時期っていつ? 
どうやったらいいの? 
おっぱいをやめるといっても
わからないことが意外と多いと思います。

『断乳』のお話から
具体的な方法などをご紹介していきたいと思います。


1 断乳って?

 今は、『卒乳』と言われていることが多いかと思います。
おっぱいを卒業するということです。
くわのきでは、『断乳』という言葉を使うことが多いです。

『断乳』という言葉が、「乳を断つ」と響きがあるせいか、
ママたちは子どもにツライ思いをさせてしまう
というイメージがついているのかもしれません。

けれども私たちは、
『断乳』を大切なセレモニー
として考えています。

おっぱいでつながっていた我が子が、
立って歩けるようになり、
ご飯を食べられるようになり・・と
身体は成長してきました。


大くんおにぎり
<おっきなおにぎりも食べられるようになったよ!>


この時、心の部分も大きく成長していく機会ととらえています。


最初はおっぱいが飲めなくて
たくさん泣いたりして
ママのほうが泣きたいよという場面が多くあるかもしれません。
それでも、数日後には
少しずつ変化が出てくるようになります。


大くん断乳1
<お兄ちゃんとりっぱなお城も作れちゃいます!>


おっぱいがなくても眠れるようになったり、
ママにハグしてもらったり
やさしい言葉をかけてもらうことで
がんばれたりすることができるように
親子で乗り越えていけます。

乗り越えた子たちの顔は、
ひとつもふたつもお兄さんお姉さんのように
しっかりとした凛々しい顔つきになっていることが多いです。
ママの顔もすがすがしいです。

ななちゃんポーズ
<こーんなお姉さんポーズもできちゃうんだから>



断乳のお手伝いをさせていただいて
こういう顔に出会えると
私たちもうれしい気持ちになります。

断乳には、いろいろな考え方があります。
ママが納得できる方法を見つけてほしいと思います。

断乳前に、相談していただけたらと思います。


次回は、断乳のタイミングについてです。


Appendix

プロフィール

くわのき助産院

Author:くわのき助産院
お母さんと赤ちゃんが集う場です
母乳育児相談
産後ケア
その他いろいろ
やっています。

出張訪問もお受けします

相模原市緑区下九沢1852-13
042-762-2111
kuwanokij@gmail.com
休診日:水・日・祝日
駐車場 4台

最新記事

検索フォーム

QRコード

QR